タブ付きリッチメニューの作成方法

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はじめに
★リッチメニューを作成する際、タブ付きのリッチメニューにすることでさらに多くの情報を友だちに伝えることができます。
〔画像をアップロードして作成〕を選択時に、タブ分けリッチメニューを作成する方法を解説します。
テンプレートをベースに作成ボタンからリッチメニューを作成する方法はこちら
 
 
 
 
 
 
 

リッチメニューの画像作成

★タブ付きリッチメニュー画像を作成する際のポイントをご紹介します。

 

 

リッチメニューで使用する画像をタブの数分だけ作成します。

※上の画像の場合、「メインメニュー」「サブメニュー」の切り替えタブがあるので、タブを含めた画像を2枚作成します。

 

 

 
ポイント
★フォーマット:JPEGまたはPNG

サイズ:横2500px 縦1686px、または横2500px 縦843px
1MBまでのファイルをアップロードできます。

 

 

 

 

 

管理画面操作方法

メニュー画像の登録

リッチメニュー画像の作成で作成したリッチメニューの画像を登録する方法を解説します。 まずは、作成した画像を1枚ずつ登録します。

 

 

左メニュー「プレミアム機能」>「リッチメニュー」をクリックします。

〔+新しいリッチメニュー〕ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 

〔画像をアップロードして作成〕ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 

 

〔メニュー画像選択〕ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 

〔メニュー画像選択〕ボタンをクリックし、リッチメニュー画像の作成で作成した画像をアップロードします。

〔決定〕ボタンをクリックして画像を登録します。

 

 

 

 

 

『タイトル』を入力します。

『トークルームメニュー』に表示されるテキストを入力します。

 

 

 

 

 

+追加〕ボタンから1つずつボタンを追加します。

 

 

 

 

⑨ 領域設定が表示されますので、ボタンにしたい箇所をドラッグで範囲選択し、確定〕ボタンをクリックします。

 

 

 
ポイント

〔領域編集〕ボタンからボタンの設定位置を変更することが可能です。
★タブになる箇所は1つのボタンとして設定しておきます。

 

 

 

 

 

⑩全てのボタンの設定を行い、〔保存〕ボタンをクリックして登録します。

※ボタンタップ時の挙動設定方法についてはこちら

 

 

 
ポイント
★タブにあたるボタンは、タブでリッチメニューを切り替える設定でメニュー切り替えの設定を行います。この時点では仮の設定をします。

 

 

 

 

 

サブメニューの画像についても上記①〜⑩の方法を繰り返して、それぞれメニュー画像を登録します。

 

 

 

 

タブでリッチメニューを切り替える設定

★ここからは、全ての画像登録が完了後、2枚のリッチメニューをタブで切り替える設定を解説します。

 

 

左メニュー「プレミアム機能」>「リッチメニュー」をクリックします。

①初めに作成した『メインメニュー』をクリックします。

 

 

 

 

 

②『メインメニュー』タブに設定したボタン5の【アクション】を選択します。

〔アクション設定〕ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 

〔メニュー操作〕ボタンをクリックします。

⑤ボタン5をタップするとメインメニューが開く設定にしたいので、『メインメニュー』を選択します。

〔この条件で決定する〕ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 

次に『サブメニュー』タブ用のボタン6の設定を行います。

⑦『サブメニュー』タブに設定したボタン6の【アクション】を選択します。

〔アクション設定〕ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 

〔メニュー操作〕ボタンをクリックします。

⑩ボタン6をタップするとサブメニューが開く設定にしたいので、『サブメニュー』を選択します。

〔この条件で決定する〕ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 

 

〔保存〕ボタンをクリックして、『メインメニュー』の設定が完了です。

 

※『サブメニュー』も『メインメニュー』の手順①〜⑫と同様に設定します。更にタブ数の多いリッチメニューを設定したい場合にも、手順を繰り返します。

 

以上の手順で、タブ付きリッチメニューの切り替えが可能となります。

 

 

 

 

 

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